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カテゴリー「Riverside, Jazzland」の39件の記事

2017年1月 7日 (土)

ウイントン・ケリー (Wynton Kelly) 「Whisper Not」

20170107_wk  米国のジャズ・ピアニスト、ウイントン・ケリーが1958年に Riverside へ録音したアルバムだ。
 共演は Kenny Burrell (Guitar), Paul Chambers (Bass), Philly Joe Jones (Drums) である。
 軽快な演奏だ。半数の曲はドラムが入らない演奏となっている。しっとりしながらも軽快な演奏が良い。
 アルバムは Jazzland による再発アナログ盤(ジャケット違い)で保有している。音質は良いと思う。
 
 

2016年12月27日 (火)

セロニアス・モンク (Thelonious Monk) 「Thelonious in Action」

20161226_tm2  米国のジャズ・ピアニスト、セロニアス・モンクが1958年に Riverside へ録音したライブ盤だ。
 共演は Johnny Griffin (Tenor Sax), Ahmed Abdul Malik (Bass), Roy Haynes (Drums) である。
 モンクにとって初めてのライブ盤だ。ジョニー・グリフィンのサックスも素晴らしく、聴き応えのあるライブだ。
 アルバムは OJC による再発アナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 
B7. Epistrophy (Theme)

2016年12月26日 (月)

セロニアス・モンク (Thelonious Monk) 「5 by Monk by 5」

20161226_tm  米国のジャズ・ピアニスト、セロニアス・モンクが1959年に Riverside へ録音したアルバムだ。
 共演は Thad Jones (Cornet), Charlie Rouse (Tenor Saxophone), Sam Jones (Bass), Art Taylor (Drums) である。
 どこか淡々とし演奏ながらも、各プレーヤーの味のある演奏が楽しめる。モンクの奇妙なピアノも面白い。
 アルバムは米国プレスのアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

2016年11月19日 (土)

ウェス・モンゴメリー (Wes Montgomery) 「So Much Guitar !」

20161119_wm  米国のジャズ・ギタリスト、ウェス・モンゴメリーが1961年に Riverside へ録音したアルバムだ。
 共演は Hank Jones (Piano), Ron Carter (Bass), Lex Humphries (Drums), Ray Barretto (Conga Drums) である。
 軽快な演奏がウェスらしい。コンガが軽快さを増している。
 アルバムは OJC による再発アナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

2016年11月 6日 (日)

ウイントン・ケリー (Wynton Kelly) 「Kelly Blues」

20161106_wk  米国のジャズ・ピアニスト、ウイントン・ケリーが1959年に Riverside へ録音したアルバムだ。
 共演は Nat Adderley (Cornet), Bobby Jaspar (Flute), Benny Golson (Tenor Sax), Paul Chambers (Bass), Jimmy Cobb (Drums) である。
 軽やかで楽しい演奏を聴かせる。落ち着いた演奏だけれど、ジャズの楽しさが味わえる。
 アルバムは OJC による再発アナログ盤で保有している。音質はかなり良い。
 
 

2016年10月30日 (日)

ソニー・レッド (Sonny Red) 「Breezing」

20161030_sr  米国のジャズ・サックス奏者、ソニー・レッドが1960年に Jazzland へ録音したアルバムだ。
 共演は Blue Mitchell (Trumpet), Yusef Lateef (Tenor Sax), Barry Harris (Piano), Bob Cranshaw (Bass), Albert Heath (Drums) である。
 オーソドックスな演奏だが、なかなかの熱演でお勧めだ。
 アルバムは Jazz Workshop による再発アナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

2016年9月 9日 (金)

レッド・ガーランド (Red Garland) 「Red's Good Groove」

20160909_rg2  米国のジャズ・ピアニスト、レッド・ガーランドが1962年に Jazzland  に録音したアルバムだ。
 共演は Blue Mitchell (Trumpet), Pepper Adams (Baritone Sax), Sam Jones (Bass), Philly Joe Jones (Drums) である。
 ピアノ・トリオが多いレッド・ガーランドだがホーンを入れた5人編成での演奏だ。楽しさと豪華さを兼ね備えた演奏となっている。
 アルバムは Jazz Workshop による再発アナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

レッド・ガーランド (Red Garland) 「Bright and Breezy」

20160909_rg  米国のジャズ・ピアニスト、レッド・ガーランドが1961年に Jazzland へ録音したアルバムだ。
 共演は Sam Jones (Bass), Charlie Persip (Drums) である。
 長らく Prestige で録音してきたが Riverside への移籍第一弾だ。軽快さや楽しさが一段向上したかのようなご機嫌なアルバムとなっている。
 アルバムは米国プレスのアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 
A2. I Ain't Got Nobody
A3. You'll Never Know
A5. What's New?
A6. Lil' Darlin'
A8. So Sorry Please

2016年6月25日 (土)

ビル・エバンス (Bill Evans) 「Waltz For Debby」

20160625_be2  米国のジャズ・ピアニスト、ビル・エバンスが1961年に Riverside へ録音したライブ盤だ。
 共演は Scott LaFaro (Bass), Paul Motian (Drums) である。
 ヴィレッジ・ヴァンガードでのライブ盤で、格調高くもスリリングな演奏を聴かせる。彼の代表作であろう。
 アルバムは OJC による再発アナログ盤で保有している。音質は、かなり良いと思う。
 
 

ビル・エヴァンス (Bill Evans) 「Interplay」

20160625_be  米国のジャズ・ピアニスト、ビル・エヴァンスが1962年に Riverside へ録音したアルバムだ。

 共演は Freddie Hubbard (Trumpet), Jim Hall (Guitar), Percy Heath (Bass), Phily Joe Jones (Drums) である。
 彼には珍しいクインテットによる演奏だ。いい意味で、明るく楽しい演奏は面白い。トリオによる緊張感のある演奏も良いが、このようなジャズ本来の演奏も良い。
 アルバムは OJC による再発アナログ盤で保有している。音質は、かなり良いと思う。
 
 

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