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カテゴリー「Fantasy (OJC)」の63件の記事

2016年12月27日 (火)

セロニアス・モンク (Thelonious Monk) 「Thelonious in Action」

20161226_tm2  米国のジャズ・ピアニスト、セロニアス・モンクが1958年に Riverside へ録音したライブ盤だ。
 共演は Johnny Griffin (Tenor Sax), Ahmed Abdul Malik (Bass), Roy Haynes (Drums) である。
 モンクにとって初めてのライブ盤だ。ジョニー・グリフィンのサックスも素晴らしく、聴き応えのあるライブだ。
 アルバムは OJC による再発アナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 
B7. Epistrophy (Theme)

2016年12月 3日 (土)

ソニー・ロリンズ 「Sonny Rollins and the Contemporary Leaders」

20161203_sr  米国のジャズ・サックス奏者、ソニー・ロリンズが1958年に Contemporary へ録音したアルバムだ。
 共演は Hampton Hawes (Piano), Barney Kessel (Guitar), Leroy Vinnegar (Bass), Shelly Manne (Drums), Victor Feldman (Vibraharp) である。
 西海岸のレーベルでの録音だろうか、いい意味で気楽な演奏だ。それが、とても心地良い演奏となっている。
 アルバムは OJC による再発アナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

2016年11月19日 (土)

ウェス・モンゴメリー (Wes Montgomery) 「So Much Guitar !」

20161119_wm  米国のジャズ・ギタリスト、ウェス・モンゴメリーが1961年に Riverside へ録音したアルバムだ。
 共演は Hank Jones (Piano), Ron Carter (Bass), Lex Humphries (Drums), Ray Barretto (Conga Drums) である。
 軽快な演奏がウェスらしい。コンガが軽快さを増している。
 アルバムは OJC による再発アナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

2016年11月12日 (土)

ソニー・ロリンズ (Sonny Rollins) 「Way Out West」

20161112_sr  米国のジャズ・サックス奏者、ソニー・ロリンズが1957年に Contemporary へ録音したアルバムだ。
 共演は Ray Brown (Bass), Shelly Manne (Drums) である。
 西海岸での録音なのだろうか、カラッと明るく豪放的な演奏だ。ロリンズのキャラクターに合った演奏が好ましい。
 アルバムは OJC による再発アナログ盤で保有している。音質はかなり良いと思う。
 
 

2016年11月 6日 (日)

ウイントン・ケリー (Wynton Kelly) 「Kelly Blues」

20161106_wk  米国のジャズ・ピアニスト、ウイントン・ケリーが1959年に Riverside へ録音したアルバムだ。
 共演は Nat Adderley (Cornet), Bobby Jaspar (Flute), Benny Golson (Tenor Sax), Paul Chambers (Bass), Jimmy Cobb (Drums) である。
 軽やかで楽しい演奏を聴かせる。落ち着いた演奏だけれど、ジャズの楽しさが味わえる。
 アルバムは OJC による再発アナログ盤で保有している。音質はかなり良い。
 
 

2016年6月25日 (土)

ビル・エバンス (Bill Evans) 「Waltz For Debby」

20160625_be2  米国のジャズ・ピアニスト、ビル・エバンスが1961年に Riverside へ録音したライブ盤だ。
 共演は Scott LaFaro (Bass), Paul Motian (Drums) である。
 ヴィレッジ・ヴァンガードでのライブ盤で、格調高くもスリリングな演奏を聴かせる。彼の代表作であろう。
 アルバムは OJC による再発アナログ盤で保有している。音質は、かなり良いと思う。
 
 

ビル・エヴァンス (Bill Evans) 「Interplay」

20160625_be  米国のジャズ・ピアニスト、ビル・エヴァンスが1962年に Riverside へ録音したアルバムだ。

 共演は Freddie Hubbard (Trumpet), Jim Hall (Guitar), Percy Heath (Bass), Phily Joe Jones (Drums) である。
 彼には珍しいクインテットによる演奏だ。いい意味で、明るく楽しい演奏は面白い。トリオによる緊張感のある演奏も良いが、このようなジャズ本来の演奏も良い。
 アルバムは OJC による再発アナログ盤で保有している。音質は、かなり良いと思う。
 
 

2016年1月16日 (土)

マル・ウォルドロン (Mal Waldron) 「The Quest」

20160116_mw  米国のジャズ・ピアニスト、マル・ウォルドロンが1961年に New Jazz へ録音したアルバムだ。
 共演は Eric Dolphy (Alto Sax, Clarinet), Booker Ervin (Tenor Sax), Ron Carter (Cello), Joe Benjamin (Bass), Charles Persip (Drums) である。
 エリック・ドルフィーが参加していることもあり、かなり斬新な演奏を繰り広げている。ロン・カーターがチェロで参加しているのも面白い。
 アルバムは OJC による再発アナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

2016年1月11日 (月)

レム・ウィンチェスター (Lem Winchester) 「Winchester Special」

20160111_lw  米国のジャズ・ビブラフォン奏者、レム・ウィンチェスターが1959年に New Jazz へ録音したアルバムだ。

 共演は Benny Golson (Tenor Sax), Tommy Flanagan (Piano), Wendell Marshall (Bass), Arthur Taylor (Drums) である。
 かなりブルージーな演奏を聴かせる。ミドルテンポの演奏だが、演奏をじっくりと聴かせる。
 アルバムは OJC の再発アナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

2015年11月23日 (月)

キング・カーティス (King Curtis) 「The New Scene of King Curtis」

20151123_kc  米国のR&Bやソウル・ジャズ系のサックス奏者、キング・カーティスが1960年に New Jazz から発表したアルバムだ。
 共演は "Little Brother" (Trumpet), Wynton Kelly (Piano), Paul Chambers (Bass), Oliver Jackson (Drums) である。
 ノリの良い、そしてクールな演奏を聴かせる。彼の他のアルバムは聴いたことは無いが、かなりジャズよりの演奏だとは思う。
 アルバムは OJC 再発アナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

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