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カテゴリー「米国のロック系レーベル」の35件の記事

Bearsville, Capricorn

2017年1月28日 (土)

スティーヴィー・ワンダー (Stevie Wonder) 「Talking Book」

20170127_sw  米国のソウル・ミュージックのスーパースター、スティーヴィー・ワンダーが1972年に Tamla から発表した第15作目のアルバムだ。
 B1の「Superstition」を筆頭に、最高のソウル・ミュージックを提供している。ソウルという狭いジャンルで括らずに、まさに黄金のポップ・ミュージックとなっている。
 アルバムは米国プレスの再発アナログ盤で保有している。音質はかなり良いと思う。
 
 

2016年11月 6日 (日)

ソフト・マシーン (Soft Machine) 「Volume Two」

20161106_sm  英国のプログレッシブ・ロック・バンド、ソフト・マシーンが1969年に Probe から発表したセカンド・アルバムだ。
 ケビン・エアーズの代わりにヒュー・ホッパーが加入した。ファーストのサイケデリックさを継承した内容となっている。ただ、ポップ性は少なくなり、浮遊感のあるプログレとなっている。とても個性的な演奏だ。
 アルバムは英国プレスのアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

2016年11月 3日 (木)

ザ・フー (The Who) 「Meaty, Beaty, Big & Bouncy」

20161030_who  英国のロック・バンド、ザ・フーのベスト盤で1971年に発売された。
 デビューからのヒット曲が網羅されたお得なベスト盤だ。案外、ポップな曲や奇妙な曲も多く、ザ・フーの面白さが認識できる。
 アルバムは米国プレスのアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

2016年4月17日 (日)

Stephen Whynott 「From Philly To Tables」

20160417_sw  米国の SSW、Stephen Whynott(ステファン・ホワイノット? 名前はスティーブンかも?)が1977年にインディーズ系の Music is Medicine から発表したファースト・アルバムだ。
 繊細な感じの曲が多い。メロトロンを大胆に導入しているところが面白い。静かに淡々と進むアルバムだが、聴き応えはある。
 アルバムは米国プレスのアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
A2. What Have You Seen
A3. Altitude
A4. Rain Swollen Highway
A5. Nine Day Sunflower
A6. Without Us
B7. Go Around
B8. Snows Edge
B9. Mexican Oil
B10. Oh Boy I’ve Won The Contest At Last

2016年1月16日 (土)

マーク=アーモンド (Mark-Almond) 「II」

20160116_ma  英国のポップなデュオ、マーク=アーモンドが1971年に Blue Thumb から発表したセカンド・アルバムだ。
 ファーストと同様、ハイセンスなポップ感と英国らしい陰影感を合わせた音楽を提供している。ポップ、ジャズなどを基盤とした AOR サウンドだが、甘さは無く硬派な AOR と言った感じか?
 アルバムは米国プレス(abc Records)によるアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

2016年1月11日 (月)

マーク=アーモンド 「Mark-Almond」

20160111_ma  英国のアダルトなデュオ、マーク=アーモンドが1971年に Blue Thumb から発表したファースト・アルバムだ。

 SSW のジョン・マークとマルチ・ホーン奏者ジョニー・アーモンドが結成した音楽ユニットだ。AOR の先駆けだが、ポップ、ジャズ、ロックなどを取り入れたハイセンスな音楽が素晴らしい。
 アルバムは日本キング・レコードによるアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 
2. The City: Grass And Concrete/Taxi To Brooklyn/Speak Easy It's A Whiskey Scene
4. Love: Renaissance/Prelude/Pickup/Hotel Backstage

2015年7月18日 (土)

ドノヴァン (Donovan) 「Here Me Now」

20150718_do  英国のフォーク・シンガー、ドノヴァンが1971年に Janus から発表したアルバムだ。元々は1965年に Pye Records に録音された作品で構成されている。
 素直なで、ちょっと暗めのフォーク・ソングが多い。この後のサイケデリックやメルヘン調の要素は少なく地味目な感じだ。
 アルバムは米国プレスのアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 

2015年1月24日 (土)

グリース・バンド 「Grease Band」

20150124_gb  英国のロック・バンド、グリース・バンドが1971年に Shelter から発表したファースト・アルバムだ。
 元々はジョー・コッカーのバック・バンドだが、このアルバムでは米国スワンプ・ロックと英国らしい渋さを合わせた演奏を提供している。ごつごつした力強さを内部に持ちながらも余裕感のある演奏だ。
 アルバムは米国プレスのアナログ盤で保有している。音質は、かなり良いと思う。
 
 

2015年1月18日 (日)

ティム・バックリィ (Tim Buckley) 「Blue Afternoon」

20150118_tb  米国のフォーク系シンガー、ティム・バックリィが1970年に Straight Records(フランク・ザッパが設立したレーベル)から発表した第4作目のアルバムだ。
 全体的には淡々としたフォークとなっている。それでもジャズや前衛的な手法も取り入れて、彼独自の世界を築いている。彼の作品の中では聴き易いアルバムだと思う。
 アルバムは 4 Men With Beards からの再発アナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

2014年11月30日 (日)

ソフト・マシーン (Soft Machine) 「Noisette」

20141130_sm2 英国のプログレッシブ・ロック・バンド、ソフト・マシーンが1970年に録音したライブを収録した未発表CDだ。
 セカンドとサード・アルバムの間のライブだが、かなりジャズ寄りの演奏だ。それでもロック色は残っており、さらにはミニマル的な雰囲気もある。壮絶なライブ演奏は凄いとしか言いようがない。
 
 
4. Backwards
5. Mousetrap (Reprise)
8. 12/8 Theme

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