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カテゴリー「日本:ワーナー・パイオニア」の20件の記事

2015年12月 2日 (水)

ニール・ヤング (Neil Young) 「Zuma」

20151202_ny  カナダ出身のロック・ミュージシャン、ニール・ヤングが1975年に Reprise から発表した第7作目のアルバムだ。
 クレイジー・ホースをバックに、引きずるようなへヴィーさと優しくメロディアスな曲がバランス良く収録されたアルバムだ。彼のアルバムの中では地味な扱いだが、とても内容が良い。
 アルバムは日本ワーナー・パイオニアによるアナログ盤で保有している。音質は普通だと思う。
 
 

2015年11月23日 (月)

ニール・ヤング (Neil Young) 「Harvest」

20151123_ny  カナダ出身のロック・ミュージシャン、ニール・ヤングが1972年に Reprise から発表した第4作目のアルバムだ。
 フォークやカントリーなど、メロディアスな曲が多い。セカンドからこの第4作目は、ニール・ヤングの1つの頂点の時期で、とても聴き応えのある曲が多い。
 アルバムは日本ワーナー・パイオニアによるアナログ盤で保有している。音質は、かなり良いと思う。日本ワーナー・パイオニアのP8000番台のアナログ盤は骨太な音色で良いと思う。オビ無しなら安く購入できるのでお勧めだ。
 
 

2015年5月 1日 (金)

ジェスロ・タル (Jethro Tull) 「Thick As A Brick」

20150430_jt  英国のロック・バンド、ジェスロ・タルが1972年に Chrysalis から発表した第5作目のアルバムだ。
 アナログ盤のA面B面を通したコンセプト・アルバムで、物語仕立ての組曲を一気に聴かせる。ロック・フォーク・プログレを織り交ぜた演奏は素晴らしい。
 アルバムはワーナー・パイオニアによるアナログ盤で保有している。青ラベルの見本盤で音質は、かなり良いと思う。
 
 

2015年4月 7日 (火)

ジェスロ・タル (Jethro Tull) 「Stand Up」

20150407_jt  英国のロック・バンド、ジェスロ・タルが1969年に Island から発表したセカンド・アルバムだ。
 ファーストはブルースロック・ロック色の強い演奏だったが、このセカンドはブルースロックにジャズ・クラシック・フォークなどを織り交ぜて、所謂、ジェスロ・タル・サウンドを確立させる過程の演奏集だ。内容がいいので聴き応えはある。
 アルバムは日本ワーナー・パイオニアによるアナログ盤で保有している。青ラベルの見本盤で音質は、かなり良いと思う。
 
 

2015年4月 4日 (土)

ジェスロ・タル (Jethro Tull) 「This Was」

20150404_jt  英国のロック・バンド、ジェスロ・タルが1968年に Island から発表したファースト・アルバムだ。
 このファースト・アルバムはブルース・ロックを基本とした演奏である。それでも彼等の特徴であるフォークを織り交ぜた演奏も聴かれる。ブルースロックらしい粘り気のある演奏が素晴らしい。
 アルバムは日本ワーナーパイオニアによるアナログ盤で保有している。青いラベルの見本盤で、音質はかなり良い。ステレオ盤だが左右の振り分けが極端なので、やはり一般的に評価の高いモノラル盤が良さそうだ。
 
 

2014年8月 8日 (金)

ラトルズ 「Rutles ラトルズがやって来た オール・ユー・ニード・イズ・キャッシュ(四人もアイドル)」

20140808_ru  英国のコメディ・グループ、モンティ・パイソンによるビートルズのパロディ・アルバムだ。1978年に Warner Bros. から発表された。
 ビートルズ・ファンなら大爆笑のアルバムだ。ビートルズのパロディ曲が、これでもかと演奏されている。もう、見事の一言だ。
 アルバムはワーナー・パイオニアによるアナログ盤で保有している。解説書なども笑える内容だ。
 
 

2013年6月20日 (木)

オーネット・コールマン (Ornette Coleman) 「Free Jazz」

20130620_oc  米国のジャズ・サックス奏者、オーネット・コールマンが1960年に Atlantic へ録音したアルバムだ。
 左右のチャンネルにカルテットが演奏する斬新な構成で、左側はオーネットに加えて Don Cherry (Pocket Trumpet), Scott LaFaro (Bass), Billy Higgins (Drums)、右側は Eric Dolphy (Bass Claeinet), Freddie Hubbard (Trumpet), Charlie Haden (Bass), Ed Backwell (Drums) となっている。
 左右のスピーカーから別々の演奏が繰り広げられるが、なかなか調和はあると思う。ただし、ちょっとうるさいかも?
 アルバムは日本のワーナー・パイオニアによるアナログ盤で保有している。音質はイマイチかも?

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A1. Free Jazz Part 1
B1. Free Jazz Part 2

2013年6月 2日 (日)

オーネット・コールマン (Ornette Coleman) 「To Whom Who Keeps A Record」

20130602_oc  米国のジャズ・サックス奏者、オーネット・コールマンが1959年-60年に Atlantic へ録音した未発表曲を、1975年に日本ワーナー・パイオニアがリリースしたアルバムだ。
 共演は、この時期のレギュラーである Don Cherry (Cornet, Trumpet), Charlie Haden (Bass), Billy Higgins (Drums) だ。
 フリー・ジャズの黎明期における未発表曲集だ。今の耳で聴くと、クールなジャズという感じが強い。聴かず嫌いの人もいるようだが、結構、面白いと思う。
 アルバムはアナログ盤で保有している。音質は、ちょっと良くないかも? 現在ではCDでも発売されている。

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A1. Music Always
A2. Brings Goodness
A3. To Us
A4. All
B5. P.S. Unless One Has (Blues Connotation No.2)
B6. Some Other
B7. Motive For Its Use

2013年5月19日 (日)

アーロ・ガスリー (Arlo Guthrie) 「Last of The Brooklyn Cowboys」

20130519_ag  米国のSSW、アーロ・ガスリーが1973年に Rising Son から発表したアルバムだ。
 カントリー色が強くなった演奏で、リラックスした感じだが、真摯な姿勢も感じられる内容だ。ライ・クーダーが参加し、独特のギターを聴かせる。
 アルバムはワーナー・パイオニアによる見本盤で保有している。音質は、とても良い。

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A1. Farrell O'Gara
A2. Gypsy Davy
A3. This Troubled Mind O' Mine
A4. Week On The Rag
A5. Miss The Mississippi & You
A6. Lovesick Blues
A7. Uncle Jeff
B8. Gates Of Eden
B9. Last Train
B10. Cowboy Song
B11. Sailor's Bonnett
B12. Cooper's Lament
B13. Ramblin' Round

2013年5月10日 (金)

アーロ・ガスリー 「Arlo Guthrie」

20130510_ag  米国のカントリー・フォーク・シンガー、アーロ・ガスリーが1974年に Reprise 傘下の Rising Son から発表したアルバムだ。
 フォークロック、カントリー、ソウルフルな曲など、かなりバラエティに富んだ内容だ。全体的にはポップで軽めな感じの曲が多いと思う。
 アルバムは日本ワーナー・パイオニアによるアナログ盤で保有している。音質は普通だと思う。

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A1. Won't Be Long
A2. Presidential Rag (お勧め)
A3. Deportees (Plane Wreck At Los Gatos)
A4. Children Of Abraham
A5. Nostalgia Rag
B6. When The Cactus Is In Bloom
B7. Me And My Goose
B8. Bling Blang
B9. Go Down Moses
B10. Hard Times
B11. Last To Leave

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