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カテゴリー「61-乗り物ジャケ」の35件の記事

2016年12月27日 (火)

ウィッシュボーン・アッシュ (Wishbone Ash) 「Live Dates」

20161226_wa  英国のロック・バンド、ウィッシュボーン・アッシュが1973年に MCA から発表したライブ盤だ。アナログ盤で2枚組の大作だ。
 スタジオ・アルバムからの代表的な曲を網羅したベスト盤的なライブだ。哀愁感あるロックが素晴らしい。充実したライブだと思う。
 アルバムはドイツ・プレスのアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

2016年12月17日 (土)

ウィル・ブールウェア (Will Boulware) 「Take Five」

20161217_wb  米国のジャズ・ピアニスト、ウィル・ブールウェアが2004年に Eighty-Eight's へ録音したアルバムだ。
 共演は Richard Bona (Electric Bass), Lonnie Plaxico (Bass), Billy Kilson (Drums) である。
 洗練さとリリカルさが合わさった都会的な演奏を聴かせる。リズム感もあり現代ジャズらしい演奏が楽しめる。
 アルバムは日本プレスのアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 
2. Very Early
3. You Are Too Beautiful
4. Be Ready
5. Body And Soul
6. Jingle
7. Wonder
8. How Deep Is The Ocean
9. Invitation

2016年6月25日 (土)

ブライアン・オーガーズ・オブリビオン・エキスプレス (Brian Auger's Oblivion Express) 「Straight Ahead」

20160625_ba  英国出身のロック・ジャズ系キーボード奏者、ブライアン・オーガーとそのバンドが1975年に RCA から発表したアルバムだ。
 ジャズ・フュージョン色が強く、かつての粘り気のある熱い演奏から、どちらかというとスマートな感じの演奏となっている。それでも、フュージョン・ロック・ソウルなどが混在した演奏は面白い。
 
 

2016年5月15日 (日)

プレインソング (Plainsong) 「In Search of Amelia Earhart」

20160515_ps  英国のフォークロック・バンド、プレインソングが1972年に Elektra から発表した唯一のアルバムだ。
 イアン・マシューズ、アンディ・ロバーツを中心に結成されたバンドだ。2人の特徴である優しさが継承された、品のあるフォークロックが提供される。英国らしい陰影さと米国の明るさが見事にマッチした傑作アルバムとなっている。
 アルバムは英国プレスのアナログ盤で保有している。音質はかなり良いと思う。
 
、、、
 

2016年4月24日 (日)

マイルス・デイヴィス (Miles Davis) 「Jack Johnson」

20160424_md  米国のジャズ・トランペット奏者、マイルス・デイヴィスが1970年に Columbia へ録音したアルバムだ。
 共演は Herb Hancock (Keyboard), John McLaughlin (Guitar), Steve Grossman (Saxphone), Bill Cobham (Drums), Michael Henderson (Fender Bass) である。
 強烈なロック・ビートによる演奏が凄い。ジョン・マクラフリンのカッティング・ギターがカッコいい。全体的にミドル・テンポの演奏だが、そのビートのリズムに酔う。
 アルバムは米国プレスの再発アナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

2016年3月 5日 (土)

ドゥービー・ブラザーズ (Doobie Brothers) 「The Captain and Me」

20160305_db  米国のロック・バンド、ドゥービー・ブラザーズが1973年に Warner Bros. から発表したサード・アルバムだ。

 爽やかさと力強さ、繊細さやポップさが混在した傑作アルバムだ。A面の1曲目から3曲目までのヒット曲を含め、全体が素晴らしい。
 アルバムは米国プレスのアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

2016年2月14日 (日)

サイモン & ガーファンクル (Simon & Garfunkel) 「Wednesday Morning, 3 A.M.」

20160214_sg  米国のフォーク・デュオ、サイモン & ガーファンクルが1964年に Columbia から発表したファースト・アルバムだ。
 ポール・サイモンのアコースティック・ギターをバックに2人のハーモニーで構成されるシンプルで美しい演奏を披露する。全体的には地味な感じだが、米国の古き良き時代を表現している感じだ。
 アルバムは米国プレスのアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

2015年8月 1日 (土)

デラニー & ボニー (Delaney & Bonnie) 「On Tour with Eric Clapton」

20150801_db  米国のソウルフルなデュオ、デラニー & ボニーが1970年に Atco から発表したライブ・アルバムだ。エリック・クラプトンが参加している。
 米国南部のスワンプロック、ソウルなどを取り入れた熱くもご機嫌なサウンドを提供する。クラプトンのギターはもちろん、演奏も素晴らしい。
 アルバムは米国プレスのアナログ盤で保有している。音質は良いと思うが、音のパワー感がある。
 
 

2015年5月21日 (木)

レッド・ツェッペリン 「Led Zeppelin」

20150521_lz  英国のロック・バンド、レッド・ツェッペリンが1969年に Atlantic から発表したファースト・アルバムだ。
 スケール感の大きい骨太なハードロックやブルースに度肝を抜かれる歴史的なデビュー・アルバムだ。メンバー4人によるアンサンブルも良く素晴らしい内容だ。また、アコースティックな曲にも独特の味がある。
 アルバムは英国プレスのアナログ盤で保有している。音質は、かなり良いと思う。
 
 

2015年2月11日 (水)

ジミー・スミス (Jimmy Smith) 「Midnight Special」

20150211_js  米国のジャズ・オルガン奏者、ジミー・スミスが1960年に Blue Note へ録音したアルバムだ。
 共演は Stanley Turrentine (Tenor Sax), Kenny Burrell (Guitar), Donald Bailey (Drums) である。
 A1 のタイトル曲は、ミドルテンポの濃いブルースで聴かせる。タバコの煙と酒の匂いを感じさせる硬派ブルース・ジャズだ。
 アルバムは米国プレスのアナログ盤で保有している。音質は、とても良い。
 
 

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