Domino, ON-U Sound
英国のロック・シンガー、ロバート・プラントと米国のカントリー系ミュージシャン、アリソン・クラウスの共作で２００７年に Rounder から発表された。
英国のプログレッシブ・ロック・バンド、キャラヴァンの１９７４年に録音された未発表ライブ盤だ。発売は２００８年である。
英国のプログレッシブ・ロック・バンド、サーカス(Cirkus)が１９７１年に自主製作したアルバムだ。
日本のクラブ系ジャズ・バンド、J's Bee が２０１３年に英国の新興レーベル Far Out Recordings から発表したアルバムだ。
ジャズとクラブ系音楽を合わせた刺激的な音楽を提供する。ベースとなるジャズがしっかりとしているので、斬新さも宙に浮かず、とても充実した演奏となっている。現在の日本音楽シーンにおいて、一押しバンドでありアルバムだ。
アルバムはＣＤで保有している。音質は良いと思う。
1. Strange Supper
2. Lights
3. Granma
4. Under the Sun
5. Blind in the Rye
6. Angel Puke
7. Moonlight Creature
8. Farewell North Sea
9. Chuck it All
10. Laika Blanca
英国のプログレッシブ・ロック・バンド、ジェントル・ジャイアントが１９７８年に BBC で録音したライブ演奏集だ。
アルバムとしては「The Missing Piece」直後の時期となっている。テクニカルなプログレだが、聴き易いポップ性も兼ね備えていて、実に聴き応えのある演奏となっている。
アルバムはＣＤで保有している。録音は、まずまずだと思う。
1. Two Weeks in Spain
2. Free Hand
3. On Reflection
4. Just the Same
5. Playing the Game
6. Memories of Old Days
7. Betcha Thought We Couldn't Do It
8. I'm Turning Around
9. For Nobody
10. Mountain Time
英国のフォーク・トラッド系シンガー、ケイト・ラスビーがキャスリン・ロバーツと組んで１９９５年に発表したアルバムだ。
清楚なアレンジでトラッドを中心に聴かせる。爽やかな歌声が、とても良い。スティーライ・スパンでもお馴染み「The Dark-eyed Sailor」も演奏している。
アルバムは CD で保有している。音質は、かなり良いと思う。
1. Recruited Collier （お勧め）
2. Ned On The Hill
3. The Lorry Ride
4. The Queen And The Soldier
5. Courting Is A Pleasure
6. The Constant Lovers
7. Dark Eyed Sailor （お勧め）
8. Hunting The Hare
9. Plains Of Waterloo
10. Exile
英国のプログレッシブ・ロック・バンド、ムーディ・ブルースの１９７０年ワイト島フェスティバルライブにおけるライブを収録したアルバムだ。
正直、音質は悪い。それでも彼らのフォークロックにプログレを合体させたような暖かい演奏が聴ける。
1. Gypsy
2. Sunset
3. Tuesday Afternoon
4. Minstrel's Song
5. Never Comes The Day
6. Tortoise And The Hare
7. Question
8. Melancholy Man
9. Are You Sitting Comfortably?
10. The Dream
11. Have You Heard (Parts 1 and 2)
12. Nights In White Satin （お勧め）
13. Legend Of A Mind
14. Ride My See Saw
英国の女性 SSW、ヴァシュティ・バニアンが２００５年に Fat Cat Records から発表したセカンド・アルバムだ。
デビューは１９７０年でアルバム「Just Another Diamond Day」を発表した。しかし、当時はあまり売れずに音楽界から去ってしまった。そのファーストは時代を経るごとに人気が出てきて、彼女とそのアルバムは幻の扱いとなる。そして、３５年ぶりに発表されたのが、このアルバムだ。陰影のあるファンタジックなフォークとなっている。
1. Lately
2. Here Before
3. Wayward
4. Hidden
5. Against the Sky
6. Turning Backs
7. If I Were
8. Same But Different
9. Brother
10. Feet of Clay
11. Wayward Hum
英国のフォーク系シンガーソングライター、ベス・オートンが１９９９年に Heavenly Records から発表したサード・アルバムだ。
フォーク、エレクトロニカ、ポップ、ロックなどを取り入れた音楽で、英国らしい陰影のある演奏だ。浮遊感があり、どこかファンタジックな感じもする。
アルバムはアナログ盤で保有している。音質は、かなり良い。
1. Stolen Car （お勧め）
2. Sweetest Decline
3. Couldn't Cause Me Harm
4. So Much More
5. Pass In Time
6. Central Reservation (Original Version)
7. Stars All Seem To Weep
8. Love Like Laughter
9. Blood Red River
10. Devil Song
11. Feel To Believe
12. Central Reservation (The Then Again Version)
オーストラリア出身のフォークやジャズ、ロックを基盤とするジャム・バンド、ジョン・バトラー・トリオが２００５年に発表したＣＤ２枚組（+DVD）のライブ・アルバムだ。
サーフ系フォークロックだが、テクニカルなサウンドはジャズの影響をも感じさせてしまう。ギター、ベース、ドラムスの簡素なトリオだが演奏は濃密だ。
1. Treat Yo Mama
2. Company Sin
3. Something's Gotta Give （お勧め）
4. What You Want
5. Band Introduction
6. Oldman
7. Ocean
1. Peaches & Cream
2. Pickapart
3. Betterman
4. Hello
5. Zebra
6. Tak
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