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カテゴリー「50-大いなる自然・宇宙ジャケ」の25件の記事

2017年5月13日 (土)

ゲイリー・バートン (Gary Burton) 「Duster」

20170513_gb  米国のジャズ・ビブラフォン奏者、ゲイリー・バートンが1967年に RCA へ録音したアルバムだ。
 共演は Larry Coryell (Guitar), Steve Swallow (Double Bass), Roy Haynes (drums) と実力者が揃う。
 ロック色もある演奏で、全体的にアグレッシブな感じだ。時代を考えれば先進的な演奏だと思う。
 アルバムは米国プレスのアナログ盤で保有している。音質はかなり良いと思う。
 
 

2016年4月 9日 (土)

ナイス (Nice) 「Elegy」

20160409_ni  英国のプログレッシブ・ロック・バンド、ナイスが1968年に Charisma に録音したアルバムだ。発売は1971年となっている。
 B面2曲目の「America」はライブ録音となっている。キーボード・トリオながらもワイルドな演奏となっている。アルバム・ジャケットはヒプノシスで印象的だ。
 アルバムは米国プレス(Mercury)のアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

2016年2月14日 (日)

マイク・オールドフィールド (Mike Oldfield) 「Hergest Ridge」

20160214_mo  英国のロック・ミュージシャン、マイク・オールドフィールドが1974年に Virgin から発表したセカンド・アルバムだ。
 映画「エクソシスト」のサントラ盤であるファーストに比べると牧歌的な世界観となっている。個人的には、こちらの路線が好みだ。
 アルバムは英国プレス(再発盤?)のアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 
A. Hergest Ridge (Part One)
B. Hergest Ridge (Part Two)

2016年2月11日 (木)

サンタナ (Santana ) 「Caravanserai」

20160211_sa  米国のロック・バンド、サンタナが1972年に Columbia から発表した第4作目のアルバムだ。
 ノリの良いラテン・アフリカン・ロックにジャズやフュージョン、プレグレなどを取り入れたコンセプト・アルバムだ。非常に出来の良いアルバムで彼等の最高傑作であろう。
 アルバムは米国プレスの再発アナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

2015年12月29日 (火)

マーティン・ティングヴァル (Martin Tingvall) 「Vagen」

20151229_mt  スウェーデン出身のジャズ・ピアニスト、マーティン・ティングヴァルが2011年にドイツ Skip Records へ録音した第4作目のアルバムだ。
 トリオのメンバーは Omar Rodrigtuez Calvo (Bass), Jurgen Spiegel (Drums) である。
 ヨーロッパらしい透明感と躍動感を合わせ持つ。いい意味でポップな雰囲気だが、ジャズらしいテクニカルさもあり、現代ジャズ・ピアノの代表的なアルバムだと思う。
 アルバムはドイツ・プレスのアナログ盤で保有している。音質は、とても良い。
 
 
2. Vagen
3. Hogtid
4. Tuc-Tuc Man
6. Pa Vag (Solo Piano)
7. Shejk Schröder
8. Vaggvisa / Morgon
9. Tidevarv
10. Efter Livet (with Strings & Horns)

2015年10月31日 (土)

キース・ジャレット (Keith Jarrett) 「Somewhere」

20151031_kj  米国のジャズ・ピアニスト、キース・ジャレットが2009年に ECM へ録音したライブ盤だ。発売は2013年である。
 共演はスタンダード・トリオの相棒 Gary Peacock (Bass), Jack DeJohnette (Drums) である。
 全体的にはリリカルな演奏だが、スタンダード・トリオだけにテクニカルで緊張感ある演奏でもある。トリオの健在ぶりを示す好ライブ盤だ。
 アルバムはCDで保有している。音質は良いと思う。
 
 

2015年3月 9日 (月)

ジョン・サーマン (John Surman) 「Such Winters of Memory」

20150309_js  英国のジャズ・サックス奏者、ジョン・サーマンが1983年に ECM へ録音したアルバムだ。
 共演は Karin Krog (Voice, Oberheim Ring Modulator, Tamboura), Pierre Favre (Drums) である。
 ノルウェーの女性ジャズ・シンガー、カーリン・クローグが参加している。内容は宇宙的な神秘さを醸し出す深遠な演奏となっている。
 アルバムはドイツ・プレスのアナログ盤で保有している。音質は、とても良い。
 
 
2. Sunday Morning
3. My Friend
4. Seaside Postcard 1951
6. Expressions
7. Mother Of Light / Persepolis

2014年12月29日 (月)

ジョン・アバークロンビー (John Abercrombie) 「Sargasso Sea」

20141229_ja  米国出身のジャズ・ギタリスト、ジョン・アバークロンビーが1976年に ECM へ録音したアルバムだ。
 共演は同じ米国人のラルフ・タウナーだ。
 2人のギタリストによるギター・デュオで、ECM らしい透明感・美しさ・緊張感をともなった演奏だ。
 アルバムは日本ポリドールによるアナログ盤で保有している。音質は、かなり良いとお思う。
 
 
A1. Fable
A2. Avenue
A4. Over and Gone
B2. Staircase
B4. Parasol

2014年11月30日 (日)

ペンタングル (Pentangle) 「Think of Tomorrow」

20141130_pe  英国のフォーク・トラッド系バンド、ペンタングルが1991年に Ariola から発表したアルバムだ。
 この頃のペンタングルはアダルトなフォークロックが主体の演奏だが、落ち着いた雰囲気は良いと思う。
 アルバムはCDで保有している。音質は普通だと思う。
 
 
4. The Storyteller (Paddy's Song)
6. Ever Yes, Ever No
9. The Lark In The Clear Air

2014年10月13日 (月)

キング・クリムゾン (King Crimson) 「Islands」

20141013_kc  英国のプログレッシブ・ロック・バンド、キング・クリムゾンが1971年に Island から発表した第4作目のアルバムだ。
 全体的に静かで浮遊感のある印象だが、キース・ティペットのピアノやメル・コリンズのサックスのテクニカルな演奏も聴き応えがある。キング・クリムゾンのアルバムでは地味な扱いだが、秘めたる熱狂が感じられ、内容は良いと思う。
 アルバムは日本ワーナーパイオニアによるアナログ盤で保有している。音質は普通だと思う。
 
 

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