英国のフォーク系ミュージシャン、ジョン・マーティンが1973年に Island から発表した第6作目のアルバムだ。
英国のプログレッシブ・バンド、ジェントル・ジャイアントが1971年に Vertigo から発表したセカンド・アルバムだ。
落ち着いた曲が多いアルバムで、地味だが高度な音楽に満ち溢れた傑作アルバムだ。これぞプログレという感じの曲が多い。
アルバムはドイツ・プレスのアナログ盤で保有している。音質は、かなり良いと思う。酔った時にレコードを床に落として傷が付いてしまった。(悲しい、買換えしたい)
A1. Pantagruel's Nativity
A2. Edge of Twilight
A3. The House, The Street, The Room
A4. Acquiring the Taste
B5. Wreck
B6. The Moon Is Down
B7. Black Cat
B8. Plain Truth
英国のプログレッシブ・ロック・バンド、ムーディ・ブルースが1969年に Threshold から発表した第5作目のアルバムだ。
トータル性の高いアルバムを発表してきたが、この作品でその頂点を極めたかのような内容だ。控えめな演奏ながらもアルバム全体を、まるで静かな交響曲のような感じで聴かせる。とても美しいアルバムだ。
アルバムは日本キング・レコードによるアナログ盤で保有している。音質は、ちょっと良くないかも?
A1. Higher And Higher
A2. Eyes Of A Child I
A3. Floating
A4. Eyes Of A Child II
A5. I Never Thought I'd Live To Be A Hundred
A6. Beyond
A7. Out And In
B8. Gypsy
B9. Eternity Road
B10. Candle Of Life
B11. Sun Is Still Shining
B12. I Never Thought I'd Live To Be A Million
B13. Watching And Waiting
英国のフォーク系シンガー、ラルフ・マクテルが1975年に Warner Bros. から発表した第8作目のアルバムだ。
初期のアルバムでは、しっとりとした英国フォークを聴かせていた。その雰囲気を残しつつも、米国のおおらかさを強調した作品となっている。それでも、落ち着いたヴォーカルは聴く者の心を落ち着かせる。個人的に好きなシンガーだ。
アルバムは英国プレスのアナログ盤で保有している。ジャケットが米国盤と異なるようだ。音質は、かなり良い。
A1. San Diego Serenade
A2. Naomi
A3. Tequila Sunset
A4. Rm
A5. River Rising
B6. From Clare To Here
B7. Chairman And The Little Man
B8. Country Boys
B9. Slow Burning Companion
B10. Nightmares
B11. May You Never
英国を代表するロック・バンド、ビートルズの解散後の1976年に発表されたハードロック色の強い曲で構成された編集アルバムだ。
「Love Songs」はバラード中心だったが、その対極にあるようなアルバムだ。D面なんかはカッコいいの一言だ。
・ステレオ: 英国 Parlophon PCS 719
・ステレオ: 米国 Capitol SKBO 11537
英国盤はオリジナル盤のダイナミックさやメリハリは、ちょっと足りないが、それでも、まずまずの音質のレコードだと思う。
注目は米国盤だ。ジョージ・マーティンによる独自の MIX で、オリジナルに対して左右が逆で中央寄りになっている。音質も良いので米国盤は是非とも入手したいところだ。
A1. Twist And Shout
A2. I Saw Her Standing There
A3. You Can't Do That
A4. I Wanna Be Your Man
A5. I Call Your Name
A6. Boys
A7. Long Tall Sally
B1. Rock And Roll Music
B2. Slow Down
B3. Kansas City
B4. Money(That's What I Want)
B5. Bad Boy
B6. Matchbox
B7. Roll Over Beethoven
C1. Dizzy Miss Lizzy
C2. Any Time At All
C3. Drive My Car
C4. Everybody's Trying To Be My Baby
C5. The Night Before
C6. I'm Down
C7. Revolution
D1. Back In The U.S.S.R.
D2. Helter Skelter
D3. Taxman
D4. Got To Get You Into My Life
D5. Hey Bulldog
D6. Birthday
D7. Get Back
英国のプログレッシブ・ロック・グループ、UK のセカンド・アルバムで1979年に E.G. Records から発表された。
ファースト・アルバムからビル・ブラフォードとアラン・ホールズワースが脱退し、新たにテリー・ボジオ(Ds)が参加した。
キーボードとヴァイオリンを前面に出し、シンプルな構成にしたことで、ポップでストレートなロックが提供されている。ヴォーカルのメロディはポップだが、3人の演奏はテクニカルで十分に聴き応えのあるアルバムだ。B6 は往年の ELP を彷彿とさせ、とても面白い。
アルバムは米国プレスのアナログ盤で保有している。音質は、あまり良くないかも?
A1. Danger Money (お勧め)
A2. Rendevouz 6:02
A3. The Only Thing She Needs (お勧め)
B4. Caesar's Palace Blues
B5. Nothing To Lose
B6. Carrying No Cross (お勧め)
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