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カテゴリー「25-冗談、ユーモア、パロディ」の18件の記事

2015年5月 1日 (金)

インクレディブル・ストリング・バンド (Incredible String Band) 「U」

20150430_isb  英国のフォーク・バンド、インクレディブル・ストリング・バンドが1971年に Elektra から発表した第7作目のアルバムだ。
 アナログ盤で2枚組として発表された大作で、彼等の集大成的なアルバムだ。アシッド・フォークやサイケデリック、民族音楽などを、ユーモア溢れる冗談のような演奏で提供する。ついて行けない部分もあるが、好きになると病み付きかも?
 アルバムは英国プレスのアナログ盤で保有している。音質は、かなり良いと思う。
 
 
A3.Time
A4.Bad Sadie Lee
B6.Partial Belated Overture
B7.Light In Time Of Darkness/Glad To See You
B9.Hirem Pawnitof/Fairies' Hornpipe
C3.Invocation
C4.Robot Blues
D6.Cutting the Strings

2015年4月22日 (水)

インクレディブル・ストリング・バンド 「Incredible String Band」

20150422_isb  英国の摩訶不思議なフォーク・バンド、インクレディブル・ストリング・バンドが1966年に Elektra 発表したファースト・アルバムだ。
 Robin Williamson と Mike Heron に加え、ファーストでは Clive Palmer が参加していた。捻くれてやる気が感じられないフォークを提供しているが、このファーストは真面目度が高い。彼等のアルバムでは聴き易い部類だと思う。
 アルバムは Sundazed による再発アナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

2014年10月15日 (水)

プリンシパル・エドワーズ (Principal Edwards) 「The Devon Tapes」

20141015_pe  英国のフォーク・プログレッシブ・バンド、プリンシパル・エドワーズの1974年の未発表ライブで2008年にCD化された。
 最初はプリンシパル・エドワーズ・マジック・シアターという長いバンド名だったが、この頃はプリンシパル・エドワーズとなっていたようだ。
 フォーク、プログレ、ユーモアを合わせた演奏だ。ライブは演劇的な要素もあり面白かったらしい。ほのぼとしていながらメロディアスな曲調に、どこか妙で可笑しい演奏が、とても面白い。個人的に好きなバンドだ。
 
 
3. Assassin Senorita
5. Double Jointed
6. Helix
7. Yes, She Said Yes
8. The Alamo

2014年8月30日 (土)

フォーク・クルセダーズ 「紀元貮阡年」

20140829_fc  日本のフォーク・トリオ、フォーク・クルセダーズが1968年に東芝音楽工業から発表した公式第1作目のアルバムだ。
 冗談音楽から、しみじみした唄まで、今聴いても面白い内容だ。エンターテイメント性が高いアルバムとなっている。
 アルバムはアナログ盤(赤盤)で保有している。音質は良いと思う。
 
 
A4. ドラキュラの恋
A6. オーブル街
B7. さすらいのヨッパライ
B10. レディー・ジェーンの伝説

2014年8月27日 (水)

フォーク・クルセダーズ 「当世今様民謡温習会」

20140827_fc  日本の3人組フォーク・バンド、フォーク・クルセダーズが1968年に東芝音楽工業から発表したライブ実況盤だ。

 「帰って来たヨッパライ」「悲しくてやりきれない」や、ジャックスの「からっぽの世界」から「ゲ・ゲ・ゲの鬼太郎」まで、唄とコントの楽しいライブだ。
 アルバムはアナログ盤で保有している。音質は良い。
 
 
A1. フォークル・ハレンチ口上
A2. フォークル節
A3. ゲ・ゲ・ゲの鬼太郎
A4. 大統領様
A6. 雨の糸
B9. 蛇に食われて死んでいく男の悲しい悲しい物語
B10. きつね
B11. たぬき(世界は二人のために)
B12. カエルの恋
B13. 中国手品
B14. 女の子は強い(マン・スマート)
B15. こきりこの唄

2014年8月 8日 (金)

ラトルズ 「Rutles ラトルズがやって来た オール・ユー・ニード・イズ・キャッシュ(四人もアイドル)」

20140808_ru  英国のコメディ・グループ、モンティ・パイソンによるビートルズのパロディ・アルバムだ。1978年に Warner Bros. から発表された。
 ビートルズ・ファンなら大爆笑のアルバムだ。ビートルズのパロディ曲が、これでもかと演奏されている。もう、見事の一言だ。
 アルバムはワーナー・パイオニアによるアナログ盤で保有している。解説書なども笑える内容だ。
 
 

2013年10月19日 (土)

インクレディブル・ストリング・バンド (Incredible String Band) 「The 5000 Spirits or the Layers of the Onion」

20131019_is  英国のフォーク・デュオ、インクレディブル・ストリング・バンドが1967年に Elektra から発表したセカンド・アルバムだ。
 デビュー時は3人組だったが、クライブ・パーマーが脱退して2人組となった。ひょうひょうとしたフォーク色が強まった。ヤル気度が恐ろしく低い感じの彼等だが、このアルバムでは少しはあるかも?
 アルバムは Sundazed による再発アナログ盤で保有している。音質は、まずまず良いと思う。

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A1. Chinese White
A2. No Sleep Blues
A3. Painting Box
A4. The Mad Hatter's Song
A5. Little Cloud
A6. The Eyes Of Fate
B7. Blues For The Muse
B8. The Hedgehog's Song
B9. First Girl I Loved
B10. You Know What You Could Be
B11. My Name Is Death
B12. Gently Tender
B13. Way Back In The 1960's

2013年10月14日 (月)

インクレディブル・ストリング・バンド (Incredible String Band) 「The Hangman's Beautiful Daughter」

20131014_isb  英国のフォーク・バンド、インクレディブル・ストリング・バンドが1968年に Elektra から発表した第3作目のアルバムだ。
 数名によるコーラスや民族楽器を取り入れ、演劇的な構成で聴かせる。彼等のアルバムでは聴きやすいアルバムだとは思う。
 アルバムは米国プレスのアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。

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A1. Koeeoaddi There
A2. The Minotaur's Song
A3. Witches Hat
A4. A Very Cellular Song
B5. Mercy I Cry City
B6. Waltz Of The New Moon
B7. The Water Song
B8. Three Is A Green Crown
B9. Swift As The Wind
B10. Nightfall

2013年10月 6日 (日)

インクレディブル・ストリング・バンド (Incredible String Band) 「I Looked Up」

 英国のフォーク・バンド、インクレディブル・ストリング・バンドが1970年に Elektra から発表した第6作目のアルバムだ。
 ちょっとロック色が強くなり、まともな曲が多くなってきた。彼等のアルバムのかでは聴きやすいが、彼等らしいアクの強さや、ヤル気の無さ具合が薄いので、コアなファンには不評かもしれない。

A1. Black Jack Davy
A2. Letter
A3. Picture's In A Minor
B4. This Moment
B5. When You Find Out Who You Are
B6. Fair As You

2013年9月28日 (土)

インクレディブル・ストリング・バンド (Incredible String Band) 「The Big Huge」

20130928_isb  英国のヒッピー系フォーク・バンド、インクレディブル・ストリング・バンドが1968年に Elektra から発表したアルバムだ。元々は「Wee Tam」というアルバムと2枚組でリリースされた。
 彼等のアルバムにしては抒情性がるような感じがするが、マイペースでいい加減な雰囲気は健在だ。あまりアルバムを聴き込んでいないので、他のアルバムとの違いが認識できないでいる。
 アルバムは米国プレスのアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。

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A1. Maya
A2. Greatest Friend
A3. The Son Of Noah's Brother
A4. Lordly Nightshade
A5. The Mountain Of God
B6. Cousin Caterpillar
B7. The Iron Stone
B8. Douglas Traherne Harding
B9. The Circle Is Unbroken

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