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カテゴリー「24-正統派ジャズ・クラシック」の327件の記事

2017年1月27日 (金)

チャイコフスキー (Pyotr Il'yich Tchaikovsky) 「バイオリン協奏曲」

 ダヴィッド・オイストラフのバイオリン、コンドラシンの指揮、ソビエト国立交響楽団の演奏で聴く。情感豊かな演奏だ。1978年メロディアによるアナログ盤だが、音質はまずまず良いと思う。

2016年12月27日 (火)

セロニアス・モンク (Thelonious Monk) 「Thelonious in Action」

20161226_tm2  米国のジャズ・ピアニスト、セロニアス・モンクが1958年に Riverside へ録音したライブ盤だ。
 共演は Johnny Griffin (Tenor Sax), Ahmed Abdul Malik (Bass), Roy Haynes (Drums) である。
 モンクにとって初めてのライブ盤だ。ジョニー・グリフィンのサックスも素晴らしく、聴き応えのあるライブだ。
 アルバムは OJC による再発アナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 
B7. Epistrophy (Theme)

2016年12月26日 (月)

ソニー・スティット 「Sonny Stitt with the New Yorkers」

20161226_ss  米国のジャズ・サックス奏者、ソニー・スティットが1957年に Roost へ録音したアルバムだ。
 共演は Hank Jones (Piano), Wendell Marshall (Bass), Shadow Wilson (Drums) である。
 ワン・ホーンによる演奏で、クールな感じを醸し出す演奏だ。
 アルバムは Jazz Wax Records による再発アナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 
A2. Engos, the Bloos
B7. People Will Say We're In Love
B8. Bloosey

セロニアス・モンク (Thelonious Monk) 「5 by Monk by 5」

20161226_tm  米国のジャズ・ピアニスト、セロニアス・モンクが1959年に Riverside へ録音したアルバムだ。
 共演は Thad Jones (Cornet), Charlie Rouse (Tenor Saxophone), Sam Jones (Bass), Art Taylor (Drums) である。
 どこか淡々とし演奏ながらも、各プレーヤーの味のある演奏が楽しめる。モンクの奇妙なピアノも面白い。
 アルバムは米国プレスのアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

2016年12月17日 (土)

ウィル・ブールウェア (Will Boulware) 「Take Five」

20161217_wb  米国のジャズ・ピアニスト、ウィル・ブールウェアが2004年に Eighty-Eight's へ録音したアルバムだ。
 共演は Richard Bona (Electric Bass), Lonnie Plaxico (Bass), Billy Kilson (Drums) である。
 洗練さとリリカルさが合わさった都会的な演奏を聴かせる。リズム感もあり現代ジャズらしい演奏が楽しめる。
 アルバムは日本プレスのアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 
2. Very Early
3. You Are Too Beautiful
4. Be Ready
5. Body And Soul
6. Jingle
7. Wonder
8. How Deep Is The Ocean
9. Invitation

ソニー・ロリンズ (Sonny Rollins) 「Alfie」

20161217_sr  米国のジャズ・サックス奏者、ソニー・ロリンズが1966年に Impulse! へ録音したアルバムだ。
 共演は Bob Ashton (Tenor Sax), Danny Bank (Baritone Sax), J.J. Johnson (Trombone), Jimmy Cleveland (Trombone), Kenny Burrell (Guitar), Oliver Nelson (Tenor Sax, Arranger), Phil Woods (Alto Sax), Roger Kellaway (Piano), Walter Booker (Bass), Frankie Dunlop (Drums) である。
 映画のサントラ盤で、統制のとれたビッグバンドによる演奏だが、ロリンズの豊かなサックスの音色が楽しめる。タイトル曲の A1 が特に良い。
 アルバムは米国プレスのアナログ盤で保有している。音質はとても良い。
 
 

2016年12月11日 (日)

セロニアス・モンク (Thelonious Monk) 「Live At The It Club 」

20161211_tm  米国のジャズ・ピアニスト、セロニアス・モンクが1964年に Columbia へ録音したライブ盤だ。

 共演は Charlie Rouse (Tenor Sax), Larry Gales (Bass), Ben Riley (Drums) である。
 アナログ盤2枚組全12曲入りで、モンクの代表的な曲が揃っている。溌剌とした演奏で聴き応えがある。
 アルバムは米国プレスのアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

ソニー・ロリンズ (Sonny Rollins) 「Now's The Time!」

20161211_sr   米国のジャズ・サックス奏者、ソニー・ロリンズが1964年に RCA へ録音したアルバムだ。
 共演は Thad Jones (Cornet), Herbie Hancock (Piano), Ron Carter, Bob Cranshaw (Bass), Roy McCurdy (Drums) である。
 おおらかさと新鮮さを合わせ持つ演奏だ。豪放なロリンズと若手であるハービー・ハンコックの組み合わせが面白い。
 アルバムは米国プレスのアナログ盤で保有している。音質はかなり良いと思う。
 
 

2016年12月10日 (土)

ソニー・ロリンズ (Sonny Rollins) 「The Bridge」

20161210_sr  米国のジャズ・サックス奏者、ソニー・ロリンズが1962年に RCA Victor に録音したアルバムだ。
 共演は Jim Hall (Guitar), Bob Cranshaw (Bass), Ben Riley, H.T. Saunders (Drums) である。
 全体的に落ち着いた感じの演奏だ。ジム・ホールのギターが渋くて良い。
 アルバムは日本の RVC による再発アナログ盤で保有している。音質はまずまず良いと思う。
 
 

2016年12月 3日 (土)

セロニアス・モンク (Thelonious Monk) 「Sphere」

20161203_tm  米国のジャズ・ピアニスト、セロニアス・モンクが1968年にパリで録音したライブ盤だ。再発レベール Affinity より1978年に発売された。

 共演は Charlie Rouse (Tenor Sax), Larry Gales (Bass), Ben Riley (Drums) である。
 どこか淡々とした演奏に聴こえる。ゆったりした演奏を堪能できる。
 アルバムは日本の RVC によるアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 

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