ミルト・ジャクソン (Milt Jackson) 「Opus De Jazz」
米国のジャズ・ヴィブラフォン奏者、ミルト・ジャクソンが1955年に Savoy へ録音したアルバムだ。
共演は Frank Wess (Flute, Tenor Sax), Hank Jones (Piano), Eddie Jones (Bass), Kenny Clarke (Drums) である。
軽快でリズミカルな演奏が素晴らしい。思わず体が動き出すくらいの、ご機嫌な演奏だ。ミルト・ジャクソンの代表作の1枚であろう。
アルバムは米国プレスのアナログ盤で保有している。音質は非常に良い。モノラル録音だが、立体的な音像、豊かな音色が文句なしだ。この頃の Savoy 盤は、どれも音質が良いのか?
A1. Opus De Funk (お勧め)
A2. Opus Pocus
A3. You Leave Me Breathless
A4. Opus And Interlude
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