モーツァルト （Wolfgang Amadeus Mozart） 「交響曲第４０番・４１番」

　モーツァルトの代表的な交響曲というえば、この第４０番と第４１番となるだろう。特に第４０番は哀愁的なメロディ・ラインが秀逸だ。
　カール・ベームの指揮、ウィーン・フィルの演奏という定番で聴いている。格調高い演奏は良いと思う。アルバムはドイツ Grammophon の１９７７年のアナログ盤で保有している。音質は、かなり良い。