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2011年11月29日 (火)

ジョン・コルトレーン (John Coltrane) 「Traneing In」

20111129_jc  米国のジャズ・サックス奏者、ジョン・コルトレーンが1957年に Prestige へ録音したアルバムだ。
 共演は Red Garland (Piano), Paul Chambers (Bass), Arthur Taylor (Drums) となっている。
 シリアスな作品が多いコルトレーンだが、このアルバムはレッド・ガーランドの個性が強く出ていて、独特の軽やかさがある。特にタイトル曲 A1 は楽しく聴ける。コルトレーンのアルバムでは軽視されがちなアルバムだとは思うが、どうして素晴らしい内容だと思う。
 アルバムは OJC による再発アナログ盤で保有している。音質は、かなり良いと思う。それでも好きなアルバムだけにオリジナル盤が欲しいが、でも、値段が高そうだ。

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1. Traneing In (お勧め)
2. Slow Dance
3. Bass Blues
4. You Leave Me Breathless
5. Soft Lights And Sweet Music

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