バッファロー・スプリングフィールド （Buffalo Springfield） 「Last Time Around」

　米国の重要なロック・バンド、バッファロー・スプリングフィールドの第３作目にしてラスト・アルバムだ。１９６８年に Atco より発表された。
　スティヴン・スティルス(G,Vo)、ニール・ヤング(G,Vo)、リッチー・フューレイ (G,Vo)、ジム・メシーナ(B)らが参加していて、今から思えばスーパーなバンドだ。このアルバムは各人の趣向が強すぎ、全体的なバランスは悪い。それでも、ソウルフルな曲からカントリーまで、バラエティに富んだ曲構成だ。
　アルバムは Atco のアナログ盤（再発盤？ｗ）で保有している。音質は良い。

Amazon

A1. On the Way Home （お勧め）
A2. Its So Hard To Wait
A3. Pretty Girl Why
A4. Four Days Gone
A5. Carefree Country Day
A6. Special Care （お勧め）
B7. The Hour Of Not Quite Rain
B8. Questions （お勧め）
B9. I Am A Child （お勧め）
B10. Merry-Go-Round
B11. Uno Mundo
B12. Kind Woman