バド・パウエル (Bud Powell) 「Swingin' With Bud」
米国のジャズ・ピアニスト、バド・パウエルが1958年に RCA へ録音したアルバムだ。
共演は George Duvivier (Bass), Art Taylor (Drums) となっている。
バド・パウエルといえば偉大なピアニストの先駆者として有名だが、どうも聴かず嫌いなところがあった。彼のアルバムは、あまり保有していないが、これは楽しい演奏が特徴のアルバムだ。おそらく、あまり評価されていないアルバムだとは思うが、彼にしてはリラックスした演奏が楽しい。
アルバムは再発のアナログ盤で保有している。音質は良い。
A1. Another Dozen
A2. Like Someone In Love
A3. Salt Peanuts
A4. She
A5. Swedish Pastry
B6. Shaw 'Nuff
B7. Oblivion
B8. In The Blue Of The Evening
B9. Get It
B10. Birdland Blues
B11. Midway
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コメント
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恥ずかしながらブルーノートとリバーサイドの諸作のみ所有していたので、これは聴いた事がありませんでした。
Amazonを見てみたら新品は結構高い値段! 気長に捜してみますね。
投稿: 馬次郎 | 2011年8月 8日 (月) 17時48分
アナログ盤は普通の値段ですが、CDは品薄なのか高いですね。(ちょっと不思議)
バド・パウエルにしては軽やかな演奏集で、個人的には気に入っているアルバムです。
投稿: Rubber Soul | 2011年8月 9日 (火) 23時13分