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2011年5月25日 (水)

クリフォード・ブラウン & マックス・ローチ (Clifford Brown & Max Roach) 「at Basin Street」

20110525_cb  米国のジャズ・トランペット奏者であるクリフォード・ブラウン、ドラム奏者であるマックス・ローチのコンビが1956年に Mercury のサブ・レーベル EmArcy に録音したアルバムだ。
 共演は Sonny Rollins (Tenor Sax), Richie Powell (Piano), George Marrow (Bass) である。
 このコンビは1955年に「Study In Brown」「Clifford Brown & Max Roach」という傑作アルバムを録音しているが、このアルバムではサックスにソニー・ロリンズを迎えて演奏している。歯切れの良い快活な演奏は素晴らしい。迫力があり軽快なジャズを堪能できるアルバムだ。
 アルバムは EmArcy のアナログ盤で保有している。多分、再発盤だとは思うが音質は素晴らしく良い。

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A1. What Is This Thing Called Love (お勧め)
A2. Love Is A Many Splendored Thing
A3. I'll Remember April (お勧め)
B4. Powell's Prances
B5. Time 5:06
B6. The Scene Is Clean
B7. Gertrude's Bounce

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コメント

昨日、日記を読ませていただいた後、無性に聴きたくなったのですがCDが見つからない!

ようやく先ほど発掘されました。「四月の思い出」は誰もが皆凄い演奏! 聴いているだけで元気になります。 

クリフォード・ブラウン & マックス・ローチはもちろん、ソニー・ロリンズの演奏もいいですよね。

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