アーロ・ガスリー (Arlo Guthrie) 「Hobo's Lullaby」
米国のフォーク・シンガー、アーロ・ガスリーの第5作目のアルバムだ。1972年に彼自身が設立したレーベル Rising Son より発表された。
ウッドストック前後のフォーク・ロックから徐々にカントリー・スタイルに移行してきた時の作品だ。ライ・クーダー(Ry Cooder)などのミュージシャンが多数参加している。しみじみした曲が多く、思わず没頭して聴き込んでしまう。
アルバムは日本ワーナー・パイオニアによるアナログ・レコードで保有している。いわゆる8000番台のレコードで、図太い音色は米国のオリジナルに近いと思う。
A1. Anytime
A2. The City Of New Orleans
A3. Lighning Bar Blues
A4. Shackles And Chains
A5. 1913 Massacre
A6. Somebody Turned On The Light
B7. Ukulele Lady
B8. When The Ship Comes In (お勧め)
B9. Mapleview (20%) Rag
B10. Days Are Short
B11. Hobo's Lullabye
サッカー日本代表は3月29日に大阪でチャリティー・マッチを行う。当初はニュージーランドを予定していたが原発事故で中止になった。でも、対戦相手はJリーグ選抜になり、チャリティーとしは良かったかも?
Jリーグ選抜には、カズ(三浦知良:横浜FC)や松田直樹(松本山雅FC)を選出して欲しい。かなり盛り上がるはずだし、被災地の皆さんを勇気付けることは確実だ。
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