シャロン・ヴァン・エッテン (Sharon van Etten) 「because i was in love」
米国のダーク・フォークの女性歌手、シャロン・ヴァン・エッテンのファースト・アルバムだ。現代トラッド・グループで人気があるエスパーズ(Espers)のメンバーと関係のある Language of Stone (Drag City) より2009年にリリースされた。
ニューヨークを拠点とするシンガー・ソング・ライター系のヴォーカリストだが、暗くてまったりとしたフォークは異色だ。ちょっと好き嫌いが分かれる音楽だと思う。
暗いながらもファンタジックさは、ほんの少しだが感じる。
1. I Wish I Knew
2. Consolation Prize (お勧め)
3. For You
4. I Fold
5. Have You Seen
6. Tornado
7. Much More Than That
8. Same Dream
9. Keep
10. It’s Not Like
11. Holding Out
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