アル・スチュワート (Al Stewart) 「Zero She Flies」
今年最後の記事です。来年は1月5日頃から開始する予定です。
今年9月から開始したブログで、音楽レビュー中心も、ちょっと内容が定まらないブログでもあります。来年は音楽以外でも多彩な記事を書くようにしたいと思っていますが、どうなることやら?
今年最後は、しみじみとフォーク系の音楽を聴いた。アル・スチュワートのサード・アルバムで1970年に CBS からリリースされた。
全10曲のうちバンド構成(ドラムスやベース入りの曲)は2曲(A5, B10)で、ほとんどの曲はアコースティック・ギターをバックにした弾き語りだ。B 面はギターに加えてオルガン入りの曲(B6)もある。曲の面白さといえば、複数の楽器が入った A5, B10 だと個人的には思う。
アルバムはソニーによる日本プレスのアナログ盤で保有している。初期盤で、かつ見本盤なので、心なしか音質に厚みが感じられる。
A1. My Enemies Have Sweet Voices
A2. A Small Fruit Song
A3. Gethsemane, Again (お勧め)
A4. Burbling
A5. Electric Los Angeles Sunset (お勧め)
B6. Manuscript
B7. Black Hill
B8. Anna
B9. Room Of Roots
B10. Zero She Flies (お勧め)
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