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カテゴリー「21-軽快、豪快、メロディアス」の228件の記事

2017年3月25日 (土)

プロコフィエフ (Sergei Sergeevich Prokofiev) 「バレエ:ロメオとジュリエット」

 華麗で楽しいプロコフィエフな傑作バレエ音楽だ。シャルル・デュトワの指揮、モントリオール交響楽団の演奏で聴く。Decca 録音だが、日本のポリドールによる1989年のアナログ盤で保有している。digital 録音で現代的な音色となっている。

2017年1月 7日 (土)

ウイントン・ケリー (Wynton Kelly) 「Whisper Not」

20170107_wk  米国のジャズ・ピアニスト、ウイントン・ケリーが1958年に Riverside へ録音したアルバムだ。
 共演は Kenny Burrell (Guitar), Paul Chambers (Bass), Philly Joe Jones (Drums) である。
 軽快な演奏だ。半数の曲はドラムが入らない演奏となっている。しっとりしながらも軽快な演奏が良い。
 アルバムは Jazzland による再発アナログ盤(ジャケット違い)で保有している。音質は良いと思う。
 
 

2016年12月17日 (土)

セロニアス・モンク (Thelonious Monk) 「Monk's Dream」

20161217_tm  米国のジャズ・ピアニスト、セロニアス・モンクが1962年に Columbia へ録音したアルバムだ。
 共演は Charlie Rouse (Tenor Sax), John Ore (Bass), Frankie Dunlop (Drums) である。
 Columbia へ移籍しての最初のアルバムだ。サックスのチャーリー・ラウズとは、この後も一緒に組んで演奏を続ける。楽しそうな演奏が印象に残る。
 アルバムは米国プレスのアナログ盤で保有している。音質はかなり良いと思う。
 
 

2016年12月10日 (土)

セロニアス・モンク (Thelonious Monk) 「Straight, No Chaser」

20161210_tm  米国のジャズ・ピアニスト、セロニアス・モンクが1966年と67年に Columbia へ録音したアルバムだ。
 共演は Charlie Rouse (Tenor Sax), Larry Gales (Bass), Ben Riley (Drums) である。
 B面1曲目に滝廉太郎の荒城の月を演奏している。タイトル曲はノリの良い演奏だが、全体的に落ち着いた感じの演奏が多い感じだ。
 アルバムは米国プレスのアナログ盤で保有している。音質はかなり良い。
 
 

2016年11月19日 (土)

ウェス・モンゴメリー (Wes Montgomery) 「So Much Guitar !」

20161119_wm  米国のジャズ・ギタリスト、ウェス・モンゴメリーが1961年に Riverside へ録音したアルバムだ。
 共演は Hank Jones (Piano), Ron Carter (Bass), Lex Humphries (Drums), Ray Barretto (Conga Drums) である。
 軽快な演奏がウェスらしい。コンガが軽快さを増している。
 アルバムは OJC による再発アナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

2016年11月12日 (土)

ウェス・モンゴメリー (Wes Montgomery) 「Smokin' at the Half Note」

20161112_wm  米国のジャズ・ギタリスト、ウェス・モンゴメリーが1965年に Verve へ録音したアルバムだ。
 共演はウィントン・ケリー・トリオの Wynton Kelly (Piano), Paul Chambers (Bass), Jimmy Cobb (Drums) である。
 軽快な演奏がご機嫌なアルバムだ。思わず体が動きそうなリズミカルな演奏だ。
 アルバムは米国プレスのアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

ソニー・ロリンズ (Sonny Rollins) 「Way Out West」

20161112_sr  米国のジャズ・サックス奏者、ソニー・ロリンズが1957年に Contemporary へ録音したアルバムだ。
 共演は Ray Brown (Bass), Shelly Manne (Drums) である。
 西海岸での録音なのだろうか、カラッと明るく豪放的な演奏だ。ロリンズのキャラクターに合った演奏が好ましい。
 アルバムは OJC による再発アナログ盤で保有している。音質はかなり良いと思う。
 
 

2016年11月 3日 (木)

ウィントン・ケリー (Wynton Kelly) 「Kelly at Midnight」

20161030_wk  米国のジャズ・ピアニスト、ウィントン・ケリーが1960年に Vee-Jay へ録音したアルバムだ。
 共演は Paul Chambers (Bass), Philly Joe Jones (Drums) である。
 かなり楽しい内容で、彼の代表作の1枚だろう。3人の演奏の軽快さ・豪快さ・楽しさが満喫できる。
 アルバムは米国プレスのアナログ盤で保有している。録音は良いと思う。
 
 

ソニー・ロリンズ (Sonny Rollins) 「Work Time」

20161030_sr  米国のジャズ・サックス奏者、ソニー・ロリンズが1955年に Prestige へ録音したアルバムだ。
 共演は Ray Bryant (Piano), George Morrow (Bass), Max Roach (Drums) である。
 豪快で楽しい演奏を披露している。ロリンズ節を味わえるアルバムとなっている。
 アルバムは米国プレスの再発アナログ盤(疑似ステレオ盤)で保有している。音質は、まずまずだと思う。
 
 

2016年10月30日 (日)

ウィントン・ケリー (Wynton Kelly) 「Someday My Pronce Will Come」

20161030_wk  米国のジャズ・ピアニスト、ウィントン・ケリーが1961年に Vee-Jay に録音したアルバムだ。
 共演は Paul Chambers, Sam Jones (Bass), Philly Joe Jones, Jimmy Cobb (Drums) である。
 スタンダード曲を幾分軽やかに楽しそうに演奏している。
 アルバムは Wax Train Records による再発アナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

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