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カテゴリー「11-メインストリーム(王道系)」の265件の記事

2017年7月17日 (月)

バッファロー・スプリングフィールド (Buffalo Springfield) 「Retrospective」

20170717_bs  米国のロック・バンド、バッファロー・スプリングフィールドのベスト・アルバムで1969年に Atco から発売された。
 アルバム3枚(1966年-68年)からの選曲で、非常に濃い内容となっている。カントリー、ソウル、フォーク、ロックを織り交ぜ、ポップな音楽として提供している。アメリカン・ロックの1つのルーツ的なバンドだ。
 アルバムは英国プレスの再発アナログ盤で保有している。音質はかなり良いと思う。
 

ボブ・ディラン (Bob Dylan) 「Live 1966 (The "Royal Albert Hall" Concert)」

20170717_bd  米国を代表するミュージシャン、ボブ・ディランが1966年に録音したライブ実況盤だ。
 2枚組CDで1枚目は弾き語り、2枚目は The Band をバックに力強い演奏を聴かせる。フォークからロックへ転換した、その時の演奏が聴ける貴重なライブだ。
 The Bootleg Series, Vol. 4 シリーズのCDだが、リマスタリングされた音質は、そこそこ良いと思う。

2017年5月13日 (土)

ボブ・ディラン (Bob Dylan) 「Live 1975 (Bootleg Series Vol.5)」

20170513_bd  米国を代表するミュージシャン、ボブ・ディランの1975年ローリング・サンダー・レビュー・ツアーの模様を収録したCD2枚組のアルバムだ。Bootleg Series Vol.5 として2002年に発表された。
 ジョーン・バエズがゲスト参加しデュエットを聴かせるが聴き所だが、アルバム「Desire」からの曲が注目だ。充実したライブは素晴らしい。
 
 
1. Tonight I'll Be Staying Here With You
2. It Ain't Me, Babe
3. A Hard Rain's A-Gonna Fall
4. The Lonesome Death Of Hattie Carroll
5. Romance In Durango
6. Isis
7. Mr. Tambourine Man
8. Simple Twist Of Fate
9. Blowin' In The Wind
10. Mama, You Been On My Mind
11. I Shall Be Released
1. It's All Over Now, Baby Blue
2. Love Minus Zero/No Limit
3. Tangled Up In Blue
4. The Water Is Wide
5. It Takes A Lot To Laugh, It Takes A Train To Cry
8. One More Cup Of Coffee (Valley Below)
9. Sara
10. Just Like A Woman
11. Knockin' On Heaven's Door

2017年5月 3日 (水)

ダイアー・ストレイツ (Dire Straits) 「Brothers in Arms」

20170502_ds  英国のロック・バンド、ダイアー・ストレイツが1985年に Vertigo から発表した第5作目のアルバムだ。

 2曲目の「Money for Nothing」はスティングとの共作で大ヒットした。だた、全体的には渋みのあるアルバムで、聴けば聴くほど良い味が出る曲が多い。
 アルバムはオランダ・プレスのアナログ盤で保有している。音質は非常に良い(どの国のプレスでも良いと思いますが)。
 
 

2017年2月19日 (日)

ジャクソン・ブラウン 「Jackson Browne」

20170219_jb  米国のフォーク・ロック系ミュージシャン、ジャクソン・ブラウンが1972年に Asylum から発表したファースト・アルバムだ。

 内省的な感じのフォーク・ロック風の曲が展開される。どの曲もメロディラが素晴らしく、聴き応えのあるアルバムとなっている。ジャクソン・ブラウンはあまり聴き込んでいなかったミュージシャンだが、他のアルバムを聴いてみようと思う。
 アルバムは米国プレスのアナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

2017年1月28日 (土)

マーヴィン・ゲイ (Marvin Gaye) 「Let's Get It On」

20170127_mg2  米国のソウル・シンガー、マーヴィン・ゲイが1973年に Tamla (Motown系) から発表した第13作目のアルバム。
 スルーバラードを情感豊かに歌い上げる。大人の男の魅力を存分に感じさせる。極上のポップ・ミュージックが楽しめる。
 アルバムは米国プレスの再発アナログ盤(MCM盤)で保有している。音質はかなり良いと思う。
 
 

スティーヴィー・ワンダー (Stevie Wonder) 「Talking Book」

20170127_sw  米国のソウル・ミュージックのスーパースター、スティーヴィー・ワンダーが1972年に Tamla から発表した第15作目のアルバムだ。
 B1の「Superstition」を筆頭に、最高のソウル・ミュージックを提供している。ソウルという狭いジャンルで括らずに、まさに黄金のポップ・ミュージックとなっている。
 アルバムは米国プレスの再発アナログ盤で保有している。音質はかなり良いと思う。
 
 

2017年1月27日 (金)

マーヴィン・ゲイ (Marvin Gaye) 「What's Going on」

20170127_mg  米国のソウル・シンガー、マーヴィン・ゲイが1971年に Motown の Tamla から発表した第11作目のアルバムだ。
 このアルバムより自分でプロデュースをし、大成功を収めたアルバムだ。彼独自の世界観、クールながらも大人の色気を聴かせる。今でも色褪せない大傑作アルバムとなっている。
 アルバムは米国プレスの再発アナログ盤で保有している。音質はかなり良いと思う。
 
 

ボブ・ディラン 「Bob Dylan At Budokan」

20170127_bd  米国の偉大なるミュージシャン、ボブ・ディランが1979年に CBS から発表したライブ盤だ。録音は1978年の武道館で、アナログ盤2枚組の大作だ。
 1曲目の「Mr. Tambourine Man」のリコーダーの音色に、どこか陽気な演奏を感じさせる。全体的にはバンドとして演奏を聴かせる。オリジナルとは異なるアレンジだが、十分に聴き応えがある。
 アルバムはオランダ・プレスの再発アナログ盤で保有している。音質は良いと思う。
 
 

2017年1月 7日 (土)

イエス (Yes) 「Close To The Edge」

20170107_yes  英国のプログレッシブ・ロック・バンド、イエスが1972年に Atlatic より発表した第5作目のアルバムだ。
 A面1曲、B面2曲構成のアルバムだ。彼らの代表作だがロック史にも残る傑作アルバムだ。5人のメンバーによる唄・コーラス・演奏が高次元で展開される。
 アルバムは英国プレスのアナログ盤で保有している。音質はとても良い。
 
 

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